医療・介護の現場を変える画期的なArt selfがご提供する研修内容をご紹介します。
◎職員のやる気が上がりサービスの質を向上させます。
◎組織人としての意識が上がり、チーム力が向上し離職率が低下します。
◎リーダーを育成することで、組織の発展が望めます。
①人材育成…個別面談や階層別研修等をご提供し、人材を人財に変えるコンサルテーション
②経営面でのサポート…節税対策・退職金作り、福利厚生の充実の仕組み作り
※②に関しては、経験豊富なライフフプランナーをご紹介します
ご担当者様への対面でのヒアリング→研修プログラム等のご提案→お見積りの提出
→研修の実施(1例:月1回の10回コース・1回2時間)
→個別のサポート →人事評価シートの作成→ フォローアップのご相談→ フォローアップ研修
※年間で顧問契約することも可能です。
※お見積りまでは、成約しなくても無料ですのでお気軽にご連絡ください。
人材紹介、経営サポートに関しては専門家がご相談にのります。
ご興味がおありの場合はお気軽にお問合せください。
お問い合わせは、お問い合わせフォームからご連絡ください。
■各プログラムの詳細は、以下をご確認下さい。
●リーダー研修
概要: |
サービスの質を向上させ、患者様に喜ばれ、選ばれる病院や施設にしていくためには、 |
対象者: |
院長、医師、事務長、看護部長、看護師長、ユニットリーダー、施設長等 |
内容: |
1.セルフコーチング |
効果: |
●リーダーのモチベーションが向上し、働き方が明確になる |
●一般職員向け研修
概要: |
サービスの質を向上させ患者様に喜ばれ、選ばれる病院になるためには、 |
対象者: |
看護師、介護士、事務職、リハビリ職員、技師等 |
内容: |
1.セルフコーチング |
効果: |
●職員同士の仲間意識が向上し、明るい、風とおしの良い職場になる |
●フォローアップ研修(PDF)
●2時間のお試しコースもご用意していますので、是非体験希望としてお問い合わせください。
※研修は最低6か月かけて、業務の負担がなるべくかからない様、2時間の研修を通常6回から10回かけて実施します。
※内容や回数は、問題やご要望をヒアリングして、ご予算やニーズに合ったプログラムをオリジナルに作成致します。
各種プログラムに関するご相談はこちらにご連絡ください。
■早く施設へ持って返り、行動に移したい
■自分の抱えている問題が明確になりました。
■コミュニケーションの本当のところが理解できました。
研修を通じて、医療・介護現場に従事するたくさんの方々から、ご意見・ご感想を頂きました。サービス事業において、コミュニケーションに関する悩み、難しさは全員が経験することではないでしょうか。問題を「相手への批判・環境に対する不満」という形で処理するではなく、自分自身の成長のチャンスと捉え、意識を変え、行動変容していく力を養うことが大切です。
以下掲載させて頂きましたアンケートでは、一歩先の自分と向き合う方々の声を見ることができます。是非ご覧ください。
※画像をクリックするとPDFが開きます
熊本機能病院様のサイトで、研修会の様子をアップして頂きました。
スタッフ、医師の皆様に多数ご参加いただき、専門的知識や技術を発揮する為のメンタルケアについて、心理学的理論も交えたセルフコーチングについて実践的に学んで頂きました。
詳しくは、「熊本機能病院 スタッフブログ」をご覧下さい。
心理コンサルタントの八巻理恵先生をご紹介いたします。
当施設は平成17年に開設した介護老人保健施設です。利用される方は平均年齢82歳とご高齢の方々です。人生の大先輩に対して“おもてなしの心”で接することが出来ない職員が散見しており、お客様からクレームを頂くことがありました。
開設時から接遇の研修を継続的に実施してまいりましたが、研修直後は空気が変わりますが、何時の間にか「元にもどる・・」の繰り返しでした。この環境を何とか解決したいとの思っていた時に、八巻先生にお会いすることができました。
研修テーマは第一回「おもてなしの心を身につける意識改革研修」 第二回「「コミュニケーション力の向上」第3回目は、「接遇研修」です。その内容は、自身の仕事に対する信念の表出と、利用者との信頼関係を築くための高いコミュニケーションスキルや接遇の学習です。信頼関係を構築する力をつけるための手法(伝え返し、相手を真似る、ペースを合わせる等)や、共感する力をつけるポジションチェンジのワーク等を行いました。
職員の評価は、「時間があっという間で、無駄な時間がなく進行し、さすがプロだと思いました。」「自分の信念を持ち続けたいと思う。」「自分の意識に気付き、ありたい自分を実現するためにどうすれば良いのか学んだ」「ポジションチェンジを体験することにより、相手の気持ちを捜す、自分自身を見つめ直すことができた。」などと、前向きな意見が多数ありました。
私は、常々、お客さまに「おもてなしの心」を持ち続けることにより、「介護サービス」という商品の価値が上がると信じております。
研修を通して職場の空気が非常に変化してきました。職員の意識改革は進んだと確信しております。形から変化を求める方法もありますが、定期的に内面を変化させることの方が有効でかつ持続性があると思います。接遇教育は永遠の課題のような面もありますので手法を変えてみるのも一案かと思います。
平成23年7月
介護老人保健施設 かがやきライフ江東
療養部長 辻本祥子様
【研修タイトル】
おもてなしの心を身につける意識改革研修
今回の研修目的は、表面的なサービスマナーではなく、心のマナーについて学び、プロフェッショナルなサービスとはどういったもので、職員はどのような姿勢で日々の業務にあたるべきなのかを分かり易く噛み砕いた内容で、ときにグループワークを組み合わせながら研修が進みました。
ⅰ役割意識(プロ意識)をしっかりと持つ方法
ⅱ意識が行動を変える
ⅲポジティブな意識で行動を変える訓練を行うことで、周りの状況が良い方向へと動き出す
ⅳぶれない役割意識(プロ意識)が目の前の環境や状況に振り回されない自分を作り出す
研修では、グループごとに分かれて話し合う機会もあり、個々の職員同士の考えを交換できたり、皆の前での発表などにより表現の楽しさをも学んで頂いたと思います。
また、先生から「職員の意識の高さに非常に感銘を受けました。職員の皆さんはただ自信を持って行動することだけがかけている気がします」と言って頂き、、信念と自信を持つことでとてもすばらしいところに到達できるはずだと思いました。
参加職員も全員が満足した研修だったので、非常に有意義な研修となったと思います。